【お盆の天気】台風・雷雨・残暑に注意

立秋(8/7~)を迎え、暦の上では季節は秋。今週はオホーツク海高気圧が北から張り出し、前線や台風の影響で日差しが届かなかった北・東日本は暑さがおさまり、東京都心も9月下旬~10月上旬ごろの涼しさとなりました。対照的に東海地方や西日本は晴天猛暑が続き、岐阜県の下呂市と美濃市では国内歴代2位に並ぶ41.0℃の酷暑となりました。

あさって8月11日(土)は8月の祝日「山の日」(2016年に制定)です。この週末からお盆の連休に入る方も多いと思いますが、期間中は東~北日本も気温が上がり、真夏日や猛暑日になるところもある見込みです。
帰省や旅行を計画されている方も、お仕事!という方も熱中症には十分注意し、車などで移動される際は安全運転でお願いします。今回はお盆期間中の天気傾向をお知らせ致します。

【各地の天気傾向】

■沖縄・奄美地方
台風14号の接近で11日(土)~12日(日)は荒れた天気となるおそれがあります。台風情報や飛行機の運航情報など、こまめに確認して早めの対策を講じましょう。期間後半(13~15日)は日差しが戻りますが、にわか雨にご注意ください。

■西日本・東日本
期間前半(11~12日)は太平洋高気圧の張り出しが弱いため、太平洋側を中心に曇りや雨で午後は山沿いや内陸部も雷雨など天気の急変に注意が必要です。特に山や川のレジャーに行かれる方は気象情報を確認の上、お出かけください。期間後半(13~15日)は高気圧が張り出し、西日本中心に晴れて猛暑日のところもあるでしょう。

■北日本
前線や低気圧の通過で曇りや雨の日が多く、特に15日(水)は雨風が強まる可能性があります。ただ、期間中頃(12~13日)は晴れてお出かけ日和となりそうです。東北南部では35℃前後まで気温が上がる日もある見込みです。

上流部の雨にもご注意を

(みやっち)

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ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。