西・東日本 広範囲で大雨に 早めの避難を
梅雨前線は今夜にかけて対馬海峡から日本海、東北付近まで北上し、あさって(8日)にかけて本州付近に停滞する見通しです。 前線の南側には暖かく湿った空気が流れ込むため、西・東日本と東北地方の広い範囲で雨脚が強まり、大雨となる…
梅雨前線は今夜にかけて対馬海峡から日本海、東北付近まで北上し、あさって(8日)にかけて本州付近に停滞する見通しです。 前線の南側には暖かく湿った空気が流れ込むため、西・東日本と東北地方の広い範囲で雨脚が強まり、大雨となる…
梅雨前線に伴う活発な雨雲が九州と四国〜関東の太平洋側に広がっています。特に九州南部や熊本県では断続的に非常に激しい雨が降っており、鹿児島県鹿屋市で午前6時24分までの1時間に109.5ミリの猛烈な雨(観測史上1位)を観測…
熊本県(天草・芦北、球磨地方、宇城八代)と鹿児島県(出水・伊佐)に発表されていた大雨特別警報は大雨警報に切り替えられました。 九州地方の大雨の峠は越えましたが、熊本県南部では24時間降水量が多いところで400~500ミリ…
熊本県(天草・芦北、球磨地方、宇城八代)と鹿児島県(伊佐)に大雨特別警報が発表されています。 九州の西海上から線状に発達した積乱雲がかかり続け、熊本県を中心に断続的に猛烈な雨が降り、記録的短時間大雨情報が相次いで発表され…
九州南部に西海上から活発な雨雲が次々に流れ込んでおり、鹿児島県日置市東市来で98.5mm/h、薩摩川内市八重山で94.5mm/hの猛烈な雨(いずれも観測史上最大雨量)を観測し、薩摩川内市甑島(こしきしま)では50年に一度…