【11/4 朝イチ!】北海道は冬将軍の到来

昨日、文化の日は、沖縄から西日本と東日本の太平洋側では秋の移動性高気圧が張り出し、秋晴れに恵まれましたが、北陸から東北の日本海側と北海道では低気圧の通過やその後の冬型で、あいにく雨や雪が降り、北海道では雪やミゾレの降った所が多く、晩秋と共に冬将軍の到来でした。

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北海道では各地に大雪・着雪の注意報が発表され、一部で風雪やナダレの注意報も出されました。道北の宗谷、上川・留萌地方を除いて、網走・北見・紋別、石狩・空知、釧路・根室・十勝、胆振・日高地方では今シーズン初めて、雪に関する注意報が発表されました。

4日に10センチ以上の積雪を観測した地点
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(2016年11月4日 4時更新)



トミーです。3日の文化の日は、東京では「晴れの特異日」らしく、未明まで降っていた雨が止んで、日中は秋晴れに恵まれました。また、昨日、11月5日~12月4日までの1か月予報が発表されました。これによると、平均気温は沖縄では引き続き「高め」ですが、九州や四国では「平年並」で、その他の地方は「平年並か低め」で、特に東北から北海道は「低い」予報で、北日本は寒さが続き、全国的には「小春日和」の少ない晩秋になりそうです。

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(青色が濃いほど気温が低くなる確率が高い)

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