身近なものがランタンに大変身!
懐中電灯に小さめビニール袋を被せるだけで、簡単にランタンをつくることができます。
大地震直後にロウソクなどの火を使用することは火事にもつながり、非常に危険。
照明が必要な場合には、火を用いない懐中電灯で作ったランタンなどを使用しましょう。
■実際に簡易ランタンを作って実験してみました!
ビニール袋を被せなかった場合
ビニール袋を被せた場合
ビニール袋を被せると、懐中電灯の光が袋の中で散乱し、手元がよく見えるようになります。
とても簡単に作ることができるので、地震への備えの一つとして、1度試してみてはいかがでしょうか。
(2016/9/3 9:45更新)
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こんなに簡単にランタンを作ることができるとは、おどろきでした!手元がとても明るくなったので、私も停電時などに作って活用したいと思います。