【9/16 朝イチ!】台風18号 ゆっくり九州に接近 西日本・東海は大雨に警戒!

今日から3連休ですが、初日の土曜日は、大型で非常に強い台風18号の影響で、南岸の秋雨前線が活発化します。このため、あいにく西日本や東海で雨が降り、関東でも午後は雨の降る所が多くなるでしょう。太平洋側、特に東~南東斜面の地域を中心に、激しい雨の降る恐れがあるので警戒が必要です。

予想天気図

日中の最高気温は、沖縄・奄美で今頃(平年並)か真夏並の残暑が続くでしょう。一方、この他の地方は全国的に気温が上がらず、9月下旬~10月中旬の頃の所が多く、近畿・東海・関東では22℃~24℃で、夏日にも達せず涼しくなり、上着を着て丁度良い位の陽気になる見込みです。

各地の天気のポイント

北日本】(東北・北海道)
北海道や東北の日本海側は秋晴れの所が多く、連休初日は行楽日和になるでしょう。東北の太平洋側は雲の多い天気ですが、降っても雨の時間は短く、降り方も弱い見込みです。

日中の最高気温は、北海道と東北の日本海側は昨日と同じか高くなる所が多く、過ごし易い陽気の所が多いでしょう。東北の太平洋側は昨日より低く、5℃前後も下がる所もあり、10月並の少し肌寒い位の所もありそうです。

東日本】(東海・北陸・関東甲信・島しょ部)
新潟県は晴れ間が出ますが、東海や伊豆諸島は朝から雨が降り易く、その他の地方も午後は雨の降る所が多いでしょう。三重県では午前中から、愛知県や静岡県でも夕方以降は、強い雨の降る所があるので注意して下さい。

18時の降水予測

日中の最高気温は、日差しのある新潟県で昨日より高くなり、汗ばむ位の陽気になるでしょう。その他の地方は昨日より3℃~5℃も低くなる所が多く、22℃~24℃の9月下旬~10月中旬の気温になりそうです。昨日は半袖で丁度良かった所も、今日は半袖では涼しく感じる所が多くなるので、服装に注意して下さい。

西日本】(九州・中国・四国・近畿)
あいにく雨で、九州南部や大分県、四国・近畿南部では、強い雨の降る所があり、特に東斜面や南東斜面の地域を中心に、非常に激しい雨の降る恐れもあるので警戒が必要です。なお、大分県を除く九州北部では、午後はいったん雨の止む所が多いですが、夜になると今度は台風本体の雨雲が近づき、激しい雨が降り易くなりそうです。また、九州では午後は次第に風も強く吹いて、夜には鹿児島県を中心に、風速25m/s以上の暴風域に入る所も出てくるので、暴風にも警戒して下さい。

9時の降水予測

日中の最高気温は、九州は昨日より高くなり、やや蒸し暑くなる所が多くなるでしょう。四国・中国・近畿では、昨日と同じか低くなり、多くの所で25℃に届かず、9月下旬~10月中旬の涼しさで、上着を着て丁度良い位になる見込みです。

沖縄・奄美】(沖縄・奄美諸島)
奄美では、台風の外側の雨雲が掛かり、断続的に激しい雨が降るでしょう。風も強まり、特に台風に近い奄美北部(十島村)では夕方から暴風域に入る恐れがあるので、暴風に警戒して下さい。沖縄は本島で雲が多く、所々でにわか雨がありますが、先島諸島では大体晴れる見込みです。ただ、沖縄ではまだ強い風が吹き易いので注意して下さい。

15時の降水予測

日中の最高気温は30℃を超える所が多く、今頃や真夏並の残暑になるでしょう。

今日のヒトコト

西日本や東海では強い雨の降る所があり、特に東斜面や南東斜面の地域を中心に非常に激しい雨の降る所もあり、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷・竜巻などの激しい突風にも十分注意して下さい。



アルスです。波の予想ですが、台風の影響で、今日も沖縄~奄美では大シケが続き、九州の東シナ海側の沿岸海域では、ウネリを伴って大シケになり、夜には奄美北部では波高10m前後の猛烈なシケになるので厳重な警戒が必要です。また、九州南部の太平洋側・四国~関東沿岸でも波高3m以上の高い波になるので注意して下さい。

18時の予想波高

昨日は福井・水戸でススキが開花し、下関からモズの初鳴、熊谷からはアキアカネ(赤とんぼ)の初見の便りが届きました。

シェア!

ABOUTこの記事をかいた人

ストレスがたまると窓際席指定で航空券をゲットし、上空から雲を眺めて自分を癒す。最新の気象知識を得るための努力を常に怠らず、気象現象はできるかぎり“体感”を心がけ、動画配信サイトでも常に気象関連の動画をチェックするという天気集中生活を送る。夜勤明けのビールがココロとカラダに染みる今日この頃。