【8/14 朝イチ!】西日本・東海は残暑 北日本の太平洋側はヒンヤリ

きょう月曜日は、関東から東北の太平洋側と北海道で曇りや雨でしょう。九州北部も次第に雨が降り、今夜は激しく降る恐れがあります。一方、近畿・東海や北陸・東北の日本海側は晴れ間の出る所が多く、沖縄は夏空が続くでしょう。日中は九州から東海で残暑が続きますが、関東から北の太平洋側は9月並の気温になる所が多くなりそうです。

予想天気図

各地の天気のポイント

北日本】(東北・北海道)
太平洋側と北海道北部は曇りや雨でしょう。日本海側も雲が多く、一時的に雨の降る所がありますが、東北では午後を中心に晴れ間の出る所が多くなりそうです。

12時の降水予測

日中の最高気温は、東北・北海道の太平洋側とオホーツク海側で9月中旬~下旬頃の気温で、特に東北北部から北海道の太平洋側とオホーツク海側は20℃前後までしか上がらず、ヒンヤリするでしょう。服装に注意してお出かけ下さい。一方、日本海側は今頃(平年並)か9月上旬頃の気温で、東北の日本海側では30℃前後まで上がる所もあるので、暑さ対策をしてお出かけ下さい。

東日本】(東海・北陸・関東甲信・島しょ部)
関東甲信・静岡県では雲が多く、関東は雨が降り易いでしょう。特に午前中は関東北部で、午後は関東南部で強く降る所があるので注意して下さい。東海(静岡県を除く)・北陸は晴れ間の出る所が多く、にわか雨は山沿いを中心とした狭い範囲に限られそうです。

12時の降水予測

18時の降水予測

日中の最高気温は、きのう残暑がぶり返した関東で気温が下がり、30℃には届かず、9月上旬から中旬並でしょう。関東以外は30℃前後まで上がる所が多く、特に愛知・三重・岐阜県では33℃前後まで上がり、厳しい残暑になる所もあるので、「熱中症」に注意してお過ごし下さい。

西日本】(九州・中国・四国・近畿)
九州は西から前線が近づくため、雲の多い天気で、北部では次第に雨が降るでしょう。夕方から夜は雷雨になったり、激しい雨の降る可能性もあるので注意して下さい。中国・四国や近畿では、日中は晴れ間の出る所が多いですが、中国・四国では夜になると雨の降り出す所がありそうです。

18時の降水予測

日中の最高気温は今頃の暑さになる所が多く、残暑が続くでしょう。湿度も高い所が多く、かなり蒸し暑くなるので、「熱中症」に十分注意して下さい。

沖縄・奄美】(沖縄・奄美諸島)
晴れて、日中は日差しが強いでしょう。

12時の紫外線予測

日中の最高気温は、33℃から34℃まで上がり、厳しい残暑が続く見込みです。「暑さと紫外線対策」をしっかりしてお出かけ下さい。

今日のヒトコト
北日本の太平洋側は8月とは思えない気温で、ヒンヤリする所もあるでしょう。この方面に帰省中の方は、服装に注意して、体調を崩さないようにしてお過ごし下さい。



アルスです。8月に入って、関東から北の太平洋側と北海道のオホーツク海側では、晴れの日が少なく、日照時間が少ない状態が続いています。東京都心では、7月24日から8月12日までの20日間の日照時間が48.3時間で、平年の42%でした。このため、先週、気象庁は関東甲信地方に日照不足に関する気象情報を、仙台管区気象台と札幌管区気象台は、それぞれ日照不足と低温に関する気象情報を、東北の太平洋側と北海道の太平洋側・オホーツク海側に発表しています。今週も太平洋高気圧の東・北日本への張り出しは弱く、一方、オホーツク海高気圧の勢力は強いため、冷たく湿った空気が関東から北の太平洋側に流れ込み易い状態が続くでしょう。このため、少なくとも今週いっぱいは、日照不足や低温の状態が続く見込みです。農作物の管理等に十分注意して下さい。

昨日は福島から、ツクツクホウシの初鳴の便りが届いています。

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ABOUTこの記事をかいた人

ストレスがたまると窓際席指定で航空券をゲットし、上空から雲を眺めて自分を癒す。最新の気象知識を得るための努力を常に怠らず、気象現象はできるかぎり“体感”を心がけ、動画配信サイトでも常に気象関連の動画をチェックするという天気集中生活を送る。夜勤明けのビールがココロとカラダに染みる今日この頃。