【6/28 朝イチ!】西日本から東海・関東甲信は「梅雨空」が続く

梅雨前線の影響で、西日本(奄美諸島含む)から東日本(北陸を除く)では、今日も曇りや雨の梅雨空の所が多いでしょう。一方、沖縄と北陸から東北・北海道では晴れる所が多い見込みです。日中の気温も東北で7月並の暑さになる他は、今頃(平年並)か少し低めの蒸し暑い所が多いでしょう。

予想天気図

各地の天気のポイント

北日本】(東北・北海道)
高気圧に覆われ、今日も晴れる所が多いですが、福島県では曇りがちの天気になるでしょう

12時の紫外線予測

日中の最高気温は、北海道で今頃か少し低い所(札幌・函館22℃、旭川24℃)が多いですが、東北は7月並の暑さ(仙台25℃、盛岡28℃、福島29℃、山形30℃)になる所が多く、「暑さと紫外線対策」をしてお出かけ下さい。激しい運動時など「熱中症」にも注意して下さい。

東日本】(東海・北陸・関東甲信・島しょ部)
梅雨前線から遠い北陸では福井県で曇る他は、日中、晴れる所が多いでしょう。この他の地方は曇りや雨で、昨日より雨の降る所が多くなり、梅雨前線に近い太平洋沿岸ほど雨が降り易くなる見込みです。お出かけの時、雨が降っていない所でも傘を持っと安心でしょう。小笠原諸島は晴れるでしょう。

15時の降水予測

日中の最高気温は新潟で6月上旬の頃の24℃になる他は、今頃か7月上旬の頃(東京・横浜・宇都宮26℃、金沢27℃、名古屋・前橋・甲府・長野28℃)の蒸し暑さになる所が多いでしょう。

西日本】(九州・中国・四国・近畿)
梅雨前線の影響で今日も梅雨空が続きますが、前線から遠い日本海沿岸では、日中は曇りがちの所が多くなるでしょう。一方、瀬戸内沿岸や太平洋側では雨の降る所が多い見込みです。(東日本の15時の降水予測参照。

日中の最高気温は、今頃(京都・広島28℃、福岡27℃)か、5月下旬~6月中旬の頃(大阪・高知27℃、鹿児島25℃)の蒸し暑さの所が多く、30℃を超える所はないでしょう。

沖縄・奄美】(沖縄・奄美諸島)
沖縄は日中、穏やかに晴れる所が多く、本島では昨日のような夕立の心配はないでしょう。奄美は梅雨前線の影響で引き続き曇り空で、北部の十島村では雷を伴い強い雨の降る時があるので注意して下さい。

12時の紫外線予測

日中の最高気温は、石垣島で真夏並の33℃と厳しい暑さになる他は、今頃の暑さ(名瀬・那覇・南大東32℃)になるでしょう。また、沖縄では日差しが強く、今日も紫外線のランクが最も強いので「紫外線対策」をしっかりしてお出かけ下さい。

今日のヒトコト
九州~関東の太平洋沿岸の地方を中心に雨が降り易く、梅雨空が続きます。大雨の峠は越えていますが、九州ではまだ大雨注意報が発表されている地方があるので、「土砂災害」などに十分注意して下さい。



トミーです。今日は奄美地方の「梅雨明け」の平年日ですが、明日には「梅雨明け」する可能性があります。一方、九州から東北ではこれからが「梅雨本番」になりますが、週間予報によると、週末から梅雨前線が東北まで北上し、西日本は7月1日から、東海・関東甲信は2日から「梅雨の中休み」になり晴れる見込みです。日中の気温も上がり、各地で30℃を超える「真夏日」になり、厳しい暑さが予報されています。急に暑くなるので「熱中症」など暑さ対策が必要です。
昨日は津から平年より60日も早くヤマハギが開花し、那覇からはクマゼミの初鳴の便りが届いています。

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ABOUTこの記事をかいた人

牡蠣と柿が大好き(注:ダジャレではありません)で和食が好物。学生時代に卓球・弓道をかじっていたという「和の男」。スラリとした長身、穏やかな笑顔で物腰も柔らかいけれど、仕事となると猪突猛進!「力いっぱい」を座右の銘に毎朝の天候チェックを欠かさないベテラン気象予報士。