【6/23 朝イチ!】 四国から東北南部は梅雨の中休みで晴れて、暑さが続く!

きのう「梅雨明け」した沖縄は安定した夏空が広がるでしょう。奄美と九州南部は梅雨空で、雨か雷雨が降り、強く降る時があるので注意して下さい。また、東北北部から北海道も曇りがちですが、その他の地方は梅雨の中休みで晴れるでしょう。気温は九州南部で今頃より低い他は、7月頃の暑さになる所が多いので、「暑さと紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

予想天気図

各地の天気のポイント

北日本】(東北・北海道)

東北南部では梅雨の中休みで晴れますが、東北北部から北海道では晴れ間の出る所もありますが、曇りがちの天気が続き、通り雨の降る時があるので、今日は折り畳みの傘があると安心です。

12時紫外線予測

日中の最高気温は、昨日より高くなる所が多く、(札幌22℃、釧路19℃)北海道の肌寒さは解消し、過ごし易くなるでしょう。ただ、内陸の帯広では26℃まで上がり、真夏の頃の暑さになるので、「暑さ対策」をしてお出かけ下さい。東北地方でも気温が上がり、(青森24℃、秋田22℃)7月前半の陽気で、汗ばむ位の所もある見込みです。一方、南部では7月後半の汗ばむ暑さになる所が多く、福島では29℃まで上がり、7月下旬のカラッとした暑さになるので、「暑さと紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

東日本】(東海・北陸・関東甲信・島しょ部)
明日も広い範囲で「梅雨の中休み」で、晴れる所が多いでしょう。ただ、関東北部の山沿いや長野県の一部で夕方から夕立の可能性があるので、お出かけの際には念のため折り畳みの傘をお持ち下さい。一方、伊豆諸島南部では梅雨前線の影響で、昼過ぎまで雨か雷雨が降り、朝まで強く降る時もあるので注意して下さい。

12時の紫外線予測

日中の最高気温は、昨日より上がり、7月頃の暑さになる所が多く、(甲府31℃、東京30℃、熊谷30℃、福井29℃)、今日は広い範囲で暑くなるので、「熱中症」に注意し、「紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

西日本】(九州・中国・四国・近畿)
九州南部では梅雨前線に近いため、今日も雨か雷雨が降り、夕方頃まで激しく降る時もあるので、警戒して下さい。一方、その他の地方は「梅雨の中休み」で晴れ間が広がるでしょう。

12時の紫外線予測

日中の最高気温は、昨日より5℃前後も高くなる所が多く、九州南部はまだ今頃の陽気に届かない所がありますが、その他の地方は7月前半頃の暑さ(福岡29℃、高松30℃、広島30℃、大阪31℃)になるので、「熱中症」に注意し、「紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

沖縄・奄美】(沖縄・奄美諸島)
昨日梅雨明けした沖縄は夏空が広がるでしょう。一方、奄美では梅雨前線の影響で、梅雨空が続き、朝から昼過ぎは短時間ですが、激しい雨の降る恐れがあるので注意して下さい。

12時の降水予測

日中の最高気温は、今頃の気温(那覇31℃、名瀬30℃)で、蒸し暑さが続き、特に梅雨明けして良く晴れる、沖縄は強い日差しを受けて、暑さが厳しくなりそうです。「熱中症」に注意し、「紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

今日のヒトコト
昨日は九州南部でまとまった雨が降り、日雨量は鹿児島県上中で、140.5mm、鹿児島県尾之間で132.5mmの大雨が降りました。また、北海道でもこの時期としてはまとまった雨が降り、後志地方美国で61.5mm、紋別地方丸瀬布で50.5mmと6月の降水量1位を記録しました。


ケイです。昨日は沖縄で、平年より1日早く「梅雨明け」しました。今後は梅雨前線も少しずつ北上する見込みで、来週には奄美でも「梅雨明け」の発表があるかもしれません。昨日、気象庁から1か月予報が発表されました。それによると、西日本(九州南部を除く)から北日本は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。九州南部も前半は曇りや雨の梅雨空が続きますが、後半(7月8日以降)は晴れる日が多くなり、この頃には「梅雨明け」(九州南部の梅雨明けの平年日は7月14日頃)の可能性があります。沖縄・奄美は平年と同様に夏空の日が多い見込みです。
昨日は名瀬・富山・水戸でアジサイが、熊本ではヤマハギの開花の便りが届き、新潟ではシオカラトンボの初見が、甲府ではニイニイゼミの初鳴きが観測されました。

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ABOUTこの記事をかいた人

牡蠣と柿が大好き(注:ダジャレではありません)で和食が好物。学生時代に卓球・弓道をかじっていたという「和の男」。スラリとした長身、穏やかな笑顔で物腰も柔らかいけれど、仕事となると猪突猛進!「力いっぱい」を座右の銘に毎朝の天候チェックを欠かさないベテラン気象予報士。