【6/18 朝イチ!】東海・関東甲信「梅雨空」、沖縄本島「久し振りに雨止む」

日曜日ですが東海と関東甲信は曇り空で、特に関東南部では午後から夜にかけ雨の降る所が多くなり「梅雨空」に戻るので傘を持つと安心でしょう。一方、沖縄・奄美は引き続き「梅雨空」ですが大雨の峠は越え、沖縄本島や奄美では曇りがちで、那覇は7日振りに降水がない日になる見込みです。この他の地方は晴れて、行楽日和になる所が多いですが、西日本は「暑さと紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

予想天気図

各地の天気のポイント

北日本】(東北・北海道)
南部の福島県では雲が多いですが、その他の地方は日中、穏やかに晴れる所が多く、行楽・お出かけ日和が続くでしょう。
日中の最高気温は、釧路15℃で今頃の陽気ですが、仙台20℃で5月並で少し肌寒い位でしょう。この他の地方は気温が高く7月並の暑さ(札幌25℃、旭川26℃、秋田27℃)の所が多い見込みです。「暑さ対策」をしてお出かけ下さい。

東日本】(東海・北陸・関東甲信・島しょ部)
北陸では晴れて、行楽日和ですが、その他の地方は南方海上の梅雨前線上に低気圧が発生し北上して来るため、南(太平洋沿岸)ほど雲が多く、曇り空の所が多くなり「梅雨空]になるでしょう。ただ、関東南部は午後から夜にかけ、伊豆諸島北部は昼前、南部は一日、雨が降り易くなる見込みです。お出かけの時、傘を持つと安心です。小笠原諸島は曇り空でしょう。

18時の降水予測

日中の気温は、新潟・長野は27℃で7月並の暑さですが、東海や北陸南部は今頃の蒸し暑さ(名古屋27℃、金沢26℃)でしょう。一方、関東は昨日より3℃~5℃も下がり、5月下旬の頃のしのぎ易い陽気(東京24℃、横浜23℃、前橋25℃)になる見込みです。

西日本】(九州・中国・四国・近畿)
今日も「梅雨の中休み」が続き晴れる所が多いですが、四国や紀伊半島の南部では雲が多いでしょう。日中は日差しが強まるので「紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

12時の紫外線予測

日中の最高気温は、昨日と同じ今頃の陽気(広島・福岡・鹿児島・高知27℃)か、6月末(大阪・京都29℃)から、7月上旬の頃(熊本30℃、松江・鳥取29℃)の汗ばむ陽気になる所が多いでしょう。「暑さ対策」もしてお出かけ下さい。

沖縄・奄美】(沖縄・奄美諸島)
梅雨前線の活動は沖縄付近では次第に弱まり、大雨の峠は越えています。今日もあいにく、先島諸島を中心に雨が降り易いですが、奄美や沖縄本島など北ほど雨が止んで曇り空になる所が多く、大東島でも午後は雨が止んで来る見込みです。

15時の降水予測

日中の最高気温は、沖縄本島や奄美では昨日より4℃~6℃も上がりますが、まだ5月末の頃(那覇・名瀬・南大東島27℃、石垣島29℃)の蒸し暑さでしょう。宮古島は26℃で4月下旬の頃のしのぎ易い陽気になる見込みです。

今日のヒトコト
21日は「夏至」で太陽の高度が一番高く、6月は紫外線が最も強まる時期です。しかし、日本はこの頃、丁度「梅雨の季節」で曇りや雨の日が多くなります。雨により災害も発生しますが、農業はじめ動植物にとっても大切な雨で、私たちには日差しが遮られ紫外線から身を守ってくれる「自然の恵み」でもあります。今日は東海や関東甲信周辺では曇り空の所が多く、この季節として「お出かけ日和」になります。ただ、関東南部は夕方から雨の予報です。注意して下さい。



九州から関東甲信では梅雨入り後、「梅雨の中休み」状態が続いていましたが、今週からは梅雨前線上に低気圧が発生し、梅雨前線が九州や本州に近づくパターンに変わって来ます。週間予報でも20日以降は西から次第に雨の降り易い天気が予報されています。梅雨入りが遅れている北陸や東北南部でも、今週の後半には「梅雨入り」する可能性があります。7月に入ると例年、西日本を中心に「梅雨末期の大雨」になります。特に西日本の方は、今のうちに大雨の備えをしておきましょう。

梅の実が熟す頃

昨日は福井からアジサイの開花の便りが届いています。

シェア!

ABOUTこの記事をかいた人

牡蠣と柿が大好き(注:ダジャレではありません)で和食が好物。学生時代に卓球・弓道をかじっていたという「和の男」。スラリとした長身、穏やかな笑顔で物腰も柔らかいけれど、仕事となると猪突猛進!「力いっぱい」を座右の銘に毎朝の天候チェックを欠かさないベテラン気象予報士。