【6/15 朝イチ!】西日本・東海・関東甲信は汗ばむ陽気が戻る

今日も沖縄・奄美と東北北部から北海道では曇りや雨が続き、日中の気温も今頃より低めで、北日本は5月並の少し肌寒い陽気でしょう。一方、その他の地方は穏やかに晴れる所が多く、日中の気温も昨日より上がり、西日本・東海・関東甲信・北陸南部は7月並の汗ばむ陽気になる見込みです。「暑さと紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

予想天気図

各地の天気のポイント

北日本】(東北・北海道)
東北は南部で晴れ間も出ますが曇りがちで、低気圧が近づく青森県から北海道は下り坂で、昼前から雨が降る所が多いでしょう。傘を持ってお出かけ下さい。

15時の降水予測

日中の最高気温は、今頃より低い5月並の少し肌寒い陽気(札幌・旭川・函館18℃、青森19℃、仙台20℃)になる所が多いでしょう。暖かい服装でお出かけ下さい。

東日本】(東海・北陸・関東甲信・島しょ部)
東海~関東甲信では「梅雨の中休み」で晴れて、日差しも強まるので「紫外線対策」をしてお出かけ下さい。北陸でも南部は晴れて、新潟県は午後から曇る見込みです。伊豆諸島北部や小笠原諸島も晴れますが、伊豆諸島南部は日中は曇りがちでしょう。

12時の紫外線予測

日中の最高気温は、北陸で昨日より上がり、東海と甲信でも7月並の暑さ(名古屋30℃、甲府・富山29℃、長野28℃)が続くでしょう。関東は今頃か高めで汗ばむ陽気(東京・横浜・前橋27℃)になる見込みです。

西日本】(九州・中国・四国・近畿)
今日も「梅雨の中休み」が続き、一日晴れて、日差しも強く「紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

12時の紫外線予測

日中の最高気温は、九州・四国で昨日と同じで7月並ですが、中国・近畿では昨日より2℃~3℃上がり、7月並の暑さ(大阪・福岡・熊本・鹿児島29℃)になり、30℃を超える真夏日の所もあり(京都31℃、佐賀・奈良30℃)、暑さ対策をし、「熱中症」にも注意して下さい。

沖縄・奄美】(沖縄・奄美諸島)
梅雨前線の影響で、今日も曇りや雨ですが、前線が南下するため、奄美や沖縄本島では曇りがちになるでしょう。大東島は昼頃まで雨が残りますが、宮古島・八重山地方は下り坂で昼前から雨が降り易くなる見込みです。傘を持ってお出かけ下さい。

15時の降水予測

日中の最高気温は、奄美で今頃(名瀬28℃)の蒸し暑さですが、沖縄は今頃より下がり5月並の陽気(那覇・石垣島28℃、宮古島27℃)になり、厳しい蒸し暑さは収まる見込みです。

今日のヒトコト
昨日は沖縄本島を中心に大雨が降り、日降水量が名護市・東村で231.5mm、国頭村197.5mm、本部町で195mmを観測し、6月として最多の記録を更新しました。今朝は大雨の峠は越えています。一方、西日本から東日本は今日も「梅雨の中休み」が続く見込みです。



昨日、気象庁から「東日本太平洋側と西日本の少雨に関する全般気象情報 第2号」が発表されました。【4月下旬ごろから降水量の少ない状態が続いているところがあります。この状態は、今後1週間程度は続く見込みです。農作物や水の管理等に十分に注意してください。】という内容です。4月21日~6月13日までの降水量が多くの所で、平年に比べ60%以下で、特に和歌山41%、東京42%、名古屋43%、佐賀・徳島44%、福岡・広島48%では50%以下で、非常に少ない状態になっています。
昨日は京都からアジサイの開花、富山からシオカラトンボの初見、宮古島(沖縄)からはクマゼミの初鳴の便りが届いています。

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ABOUTこの記事をかいた人

牡蠣と柿が大好き(注:ダジャレではありません)で和食が好物。学生時代に卓球・弓道をかじっていたという「和の男」。スラリとした長身、穏やかな笑顔で物腰も柔らかいけれど、仕事となると猪突猛進!「力いっぱい」を座右の銘に毎朝の天候チェックを欠かさないベテラン気象予報士。