【5/26 朝イチ!】東日本と東北は「傘が必要」

沖縄本島・奄美は今日も梅雨の中休みで晴れ間が出て、西日本は回復し、近畿でも午後には晴れて来るでしょう。一方、東日本は日中を中心に雨の降る所が多く、東北南部は昼過ぎから、北部は夜に入ってから雨が降り易くなり、傘を持ってお出かけ下さい。北海道は曇りがちの天気の所が多い見込みです。

今日26日の天気
9時の予想天気図では、低気圧が本州の南岸をゆっくり東進し、日本海にも動きの遅い低気圧があり、東日本~北日本は今日も気圧の谷の中になります。一方、大陸南部の高気圧が西日本に張り出して来る見込みです。

予想天気図

このため、沖縄県先島諸島は今日も曇りがちですが、本島と奄美諸島は梅雨の中休みで晴れ間が出て、西日本は回復し、近畿でも午後は晴れて来るでしょう。一方、東日本と東北南部は日中を中心に雨が降り易く、東北北部は夜に入ってから雨が降り易いですが、北海道は曇りがちの見込みです。

26日の天気予報

東海・北陸~関東甲信では日中を中心に、東北南部で昼過ぎから、北部は夜に入ってから雨の降る所が多く、お出かけの時、雨が降っていなくても傘を持ってお出かけ下さい。ただ、東海~関東の太平洋側は夕方には雨が止んで来る所が多い見込みです。

15時の降水予測

今日26日の最高気温
昨日は7日振りに30℃以上の真夏日の所がありませんでした。今日も沖縄では今頃の陽気が続き、晴れる西日本は今頃か少し高くなり、30℃の真夏日になる所もあり、汗ばむ位の陽気になるでしょう。北海道は引き続き高めで初夏の頃の陽気が続きますが、東日本・東北は今頃から少し低めの所が多く、特に関東~東北南部は4月中旬の頃のしのぎ易い陽気が続く見込みです。

26日の予想気温(最高/最低)

4時現在、北海道の根室地方羅臼には引き続きナダレ・融雪注意報が発表されています。ナダレ注意報としては一地方のみになっていますが、週末、本州や北海道の雪の多い山に行かれる方はまだ、ナダレなどに注意する必要があります。

今日26日の波高
4時30分現在、大分県北部・中部に波浪注意報が発表されています。大分県の沿岸では宵の内まで波が高く、山陰の沿岸と伊豆諸島南部でも午後から波が高まって来るので注意して下さい。この他の海域は比較的穏やかな状態が続く見込みです。

15時の予想波高分布

山陰沿岸・伊豆諸島南部は2m以上



トミーです。24日に気象庁から6月~8月の夏の予報が発表されましたが、気温は全国的に平年より高い暑い夏になる予報です。特に8月は高く「残暑の厳しい夏」になりそうです。週末は北海道を除き、晴れる所が多いですが、初夏のような暑さも戻るので「暑さと紫外線対策」をしてお出かけ下さい。予報士コラム「週末は暑さ復活 北日本は雷雨注意」参照。
昨日は那覇からリュキュウアブラゼミの初鳴、鳥取からシオカラトンボの初見の便りが届いています。

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ABOUTこの記事をかいた人

牡蠣と柿が大好き(注:ダジャレではありません)で和食が好物。学生時代に卓球・弓道をかじっていたという「和の男」。スラリとした長身、穏やかな笑顔で物腰も柔らかいけれど、仕事となると猪突猛進!「力いっぱい」を座右の銘に毎朝の天候チェックを欠かさないベテラン気象予報士。