首都圏周辺は暴風雨に、西日本は猛暑に警戒!

強い台風9号の接近・通過で静岡県・山梨県から関東では、夕方にかけ風雨が強まり、台風が直撃する首都圏では暴風雨に厳重に警戒が必要です。また、東北では夕方から明日未明にかけ、更に北海道では今夜半から明日の昼頃まで風雨が強まるので警戒が必要です。

22日6時台風

22日15時雨雲の予想22日15時の予想降水分布
(黄色から赤色が強い雨域)

一方、沖縄から西日本と東海地方の西部では、今日も晴れて、厳しい残暑や35度を超える猛暑日の所が多く、曇りや雨の北陸や東北の日本海側でも気温が上がり、厳しい残暑や猛暑日になる所があり、熱中症には十分警戒して下さい。

22日7時高温注意情報7時現在、高温注意情報が発表されている地方
(オレンジ色の府県)

海は台風9号の影響で東海から関東、東北南部の太平洋側では既に大シケになっていますが、日本海側でも波がやや高まるでしょう。北海道でも台風11号から今朝3時に温帯低気圧に変わった低気圧の影響で波やウネリが高く、西日本の太平洋沿岸でも、九州の南の海上をゆっくり南西に移動する台風10号の影響で、波やウネリの高い状態が少なくても今週いっぱい続く見込です。沖縄でも明日以降、次第に波やウネリが高まって来るので、太平洋側の沿岸では高波に注意が必要です。

22日15時予想波高分布22日15時の予想波高分布
(黄色が波高4m以上)

(2016/8/22  8時更新)


清水社長_夏

トミーです。今日は台風9号の直撃を受ける首都圏周辺では、昼頃から夕方にかけ最も影響を受け、災害の備えが必要です。お住まいの市町村の避難勧告などに注意して適切に対応して下さい。また、晴れる西日本では猛暑が続き、一部では38度を超える猛烈な暑さになる所もあり、熱中症には引き続き十分警戒して下さい。

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ABOUTこの記事をかいた人

牡蠣と柿が大好き(注:ダジャレではありません)で和食が好物。学生時代に卓球・弓道をかじっていたという「和の男」。スラリとした長身、穏やかな笑顔で物腰も柔らかいけれど、仕事となると猪突猛進!「力いっぱい」を座右の銘に毎朝の天候チェックを欠かさないベテラン気象予報士。