台風7号 北日本で大雨警戒

台風7号本体の活発な雲が、東北の太平洋側沿岸部にもかかり断続的に横殴りの激しい雨となっています。
台風はきょう日中東北地方の太平洋側を北上し、今夜は北海道に上陸するおそれがあります。東北地方や北海道は、台風の接近とともに雨風が急に強まる見込みですので、早めの対策をお願い致します。
特に北海道は、昨日の大雨ですでに地盤が緩んでおり、台風の接近で予想される大雨により、河川の増水や低地の浸水、土砂災害などの危険性が非常に高くなる見込みですので、厳重に警戒して下さい。

◆台風7号のポイント
太平洋側沿岸部ほど影響大
動きが早く急に雨風強まる
特に北海道は大雨災害に警戒

 

雨風のピーク
東北南部 昼前にかけて
東北北部 10~15時頃
北海道 15時~夜のはじめ

 

9時の降水分布予想(上)

9時の降水分布予想(上)

高気圧分裂の狭間を進む台風

高気圧分裂の狭間を進む台風(上)

【大雨】
あす6時までに予想される雨量は、いずれも多いところで
関東・東北地方 250ミリ
北海道地方 300ミリ
1時間50mmの激しい雨、落雷・突風を伴う
局地的には1時間80mmの猛烈な雨

【暴風】
17日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
北海道地方・東北太平洋側・関東地方
…23m/s(35m/s)

【高波】
17日にかけて予想される波の高さ
北海道太平洋側・東北太平洋側・関東地方 …8m

お盆期間や夏休みということで、

【海のレジャーにお出かけの方】
台風による高波やうねりに警戒を
【山や川にお出かけの方】
落雷や激しい雨による増水などの事故がないよう気を付けましょう

台風がきたらベランダの○○が凶器になる!?

(2016年8月17日 03:00更新)


iwamoto_winter

がんちゃんです。

山の日制定記念、というわけではないですが、北アルプスにお出かけしてきました。雲上の世界は猛暑とは無縁で心地よいですが、草花や山肌の色には早くも秋の気配が漂っていました。

20160814

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ABOUTこの記事をかいた人

“季節を五感で生きる予報士”
カメラで雲や風景などをおさめるのが日課。
春はお花見、夏は登山、秋は紅葉、冬はスノボ三昧!(まれに骨折あり)
研究対象は積乱雲で、気象庁の竜巻突風予測情報検討会の委員を歴任。
どんなに寒くてもコートを着ない薄着志向。