初雪続々 あすにかけて大雪・吹雪に警戒

真冬並みの寒気が流れ込み、きのうからきょう土曜日にかけて西〜東日本の各地で初雪が観測されました。北日本や北陸地方では断続的に雪が降っており、山形県最上郡大蔵村の肘折で54cm、青森市で34cm(16時現在)など今季一番の積雪となっています。

【初雪】※松江と鳥取は昨日観測
・仙台(平年比14日遅)
・新潟(同14日遅)
・金沢(同9日遅)
・長野(同17日遅)
・鳥取(同2日遅)
・松江(同2日遅)
・広島(同3日早)
・下関(同4日早)
【初冠雪】
・愛媛 皿ヶ嶺(平年比2日遅)
・大分 由布岳(同10日遅)

お出かけされる際は真冬仕様の防寒対策で、屋内で過ごされる際も暖房している部屋と浴室や脱衣所との温度差をできるだけ小さくするなど、身体に負担がかからないように屋内の温度管理にも努めましょう。

日本付近はあす日曜日にかけて冬型の気圧配置が続き、北陸以北の日本海側は大雪や吹雪に警戒してください。交通機関にも大きな影響が出るおそれがあります。
日本海のJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)と呼ばれるエリアでは雪雲が発達し、東北南部〜北陸地方では山沿いを中心に積雪が急激に増えるおそれがあり、あすにかけて宮城県や東海地方など太平洋側にも雪雲が流れ込む見込みです。車を運転される際は積雪や路面凍結によるスリップ事故等にご注意ください。

今季一番の大雪となり雪崩や落雪の危険度が高まります。除雪作業をされる際は二人以上で行うなど細心の注意を払うようにしてください。

シェア!

ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。