台風+前線 3段階の大雨に警戒

台風15号は九州に上陸後、午後には対馬海峡に抜ける見込みです。台風そのものはコンパクトですが、中心付近は発達した雨雲を伴っているため九州では昼前にかけて台風本体の雨雲がかかり雨や風が強まりますのでご注意ください。また、潮の高い時期であるため高波に加えて高潮にも警戒が必要です。

また、台風の東側に吹き込む湿った空気の影響で、紀伊半島や四国の南斜面や山陽側(広島~岡山県)で断続的に激しい雨となるおそれがありますので、特に流出土砂が残っている西日本豪雨の被災地は十分警戒して下さい。

あす16日(木)は日本海の寒気とともに寒冷前線が南下し、北~西日本の日本海側で大雨となりそうです。

◆各地の大雨のポイント
【台風】九州は台風通過時激しい雨に警戒
【暖湿気】西日本の南斜面は激しい雨に警戒
【前線】日本海側はあす大雨に警戒

あす夕方の降水分布予想





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“季節を五感で生きる予報士”
カメラで雲や風景などをおさめるのが日課。
春はお花見、夏は登山、秋は紅葉、冬はスノボ三昧!(まれに骨折あり)
研究対象は積乱雲で、気象庁の竜巻突風予測情報検討会の委員を歴任。
どんなに寒くてもコートを着ない薄着志向。