北日本 雷雨・突風・ひょうに警戒

きょう5月31日~あす6月1日にかけて、北海道と東北では大気の状態が非常に不安定となります。激しい雨や落雷、竜巻などの突風、ひょうに警戒して下さい。

20160531_31日21時予想天気図

きょう~あすにかけて、低気圧が北日本を通過する予想です。この低気圧に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込むとともに、上空に強い寒気が入る影響で、北海道と東北では大気の状態が非常に不安定となります。

北海道など北日本では、局地的に1時間30~40mmのバケツをひっくり返したような雨の降るおそれも。

また、群馬県や栃木県の山沿いを中心に、北関東でもきょうの夕方以降、雷雲が発生する見込み。

真っ黒い雲が近付いてくる、ゴロゴロという雷の音がきこえるといった天気急変の前兆がみられた際には、頑丈な建物に避難するなど安全な行動をとってください。

 

 天気が急変する前兆

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①雷の音が聞こえる
②真っ黒な雲におおわれる
③冷たい風が吹く
④急な強い雨が降り出す

屋外でこのような現象が見られたら、すぐに安全な場所に避難しましょう。

雷鳴が遠くに聞こえても雷雲はすぐに近づいてきます。

屋外にいる人は安全な場所、頑丈な建物の中に避難しましょう。また、空や川に異変を感じたら、すぐに水辺から離れましょう。

気象情報をこまめにチェックすることに加えて、ご自身の五感で危険を察知するようにして下さい。

(2016/05/31 12:00更新)

toduka_summerいよいよ6月!朝は晴れていたのに、天気が急変…という場面に遭遇する機会も増えてきますね。天気情報を活用する、天気急変のサインを感じるなどして、事前に災害に備えていきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。