北陸 週明けにかけて大雨・土砂災害に警戒

梅雨前線は山陰沖~北陸、関東地方に停滞し、西・東日本には熱帯起源の暖かく非常に湿った空気が流れ込んでいます。

きょう未明から北陸地方と九州・四国の太平洋側では活発な雨雲がかかり、鹿児島県の指宿市付近では午前2時までの1時間に約120ミリの猛烈な雨を解析、記録的短時間大雨情報が発表されました。
また、高知県香美市の大栃では3時50分までの1時間に87.5ミリの猛烈な雨を観測、3時間雨量も200ミリを超え観測史上最大の雨量となりました。

朝から昼過ぎにかけては、北陸地方と長野県などで激しい雨が断続して降り、道路の冠水や河川の増水が発生新潟県の糸魚川市では24時間雨量が230ミリと観測史上最大のまとまった雨となりました。
現在、雨は小康状態となっていますが、前線が停滞する北陸地方で雨が降りやすく、3日(月)にかけて雨量はさらに増える見通しです。地盤の緩んでいるところにさらに雨が降るため、土砂災害に厳重な警戒が必要です。

異音がしたら要注意


みやっちです。来週は北陸・東北で梅雨本番。こちらの地域の方も自治体の発表する避難情報に留意し、避難行動がすぐにとれるように、早めに準備をしておきましょう。

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そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。