山陰・近畿北部 大雪に警戒

真冬の寒さが続いていますが、きょう9日(木)からはさらに強い寒気が流れ込み、週末にかけて西日本の日本海側を中心に大雪となり、太平洋側の平野部でも雪の積もるおそれがあります。なお、茨城北部では局地的に発達した雪雲がかかり、10cmを超える大雪となりました。

特に山陰~近畿北部では、今夜~あす10日(金)にかけて雪が強まり、先月の大雪(1/22~1/23)に匹敵する大雪になるおそれがあります。

立ち往生が発生するおそれがありますので、不要不急の外出は控えるようにしてください。

2/10(金)0時の降水予測

20170208_10日0時降水予測

 

【大雪の見通し】
10日(金)18時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
中国     90センチ
近畿、北陸 60センチ
東海、関東甲信 … 40センチ
四国、九州北部 … 20センチ
九州南部    … 15センチ
11日(土)18時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
中国、北陸 … 60~80センチ
近畿    … 50~70センチ

(2017/02/09 23:00更新)


miyahara_winter

みやっちです。短時間のうちに積雪が増えるおそれがありますので、雪の降り方に警戒してください。

シェア!