週初めの荒天に警戒、季節が冬へ進む1週間

◆今週の天気のポイント
・22日(月)は全国的に荒れた天気に。大雨・暴風・高波に警戒。
・荒天のあとは季節が冬へ近づく。西・東日本の山沿いも雪に。

22日(月)は、前線を伴った低気圧が発達しながら日本列島を進み、全国的に荒れた天気になります。前線が通過する北日本や日本海側だけでなく、暖かく湿った空気が流れ込む太平洋側でも雷を伴い大雨となる所があるでしょう。土砂災害・河川の増水・低い土地の浸水に注意して下さい。やむを得ず外出する必要のある方は、大きめの頑丈な傘の他、レインコートやレインブーツがあると安心です。また、広い範囲で風も強まり、波も高くなります。飛ばされやすい物は部屋の中にしまうなど対策を立てましょう。交通機関に影響がでる恐れもありますので、無理のない行動を心がけてください。

↓22日(月)の予想気圧配置↓

大雨・暴風・高波に警戒

23日(火・祝)勤労感謝の日には強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置となる見込みです。24日(水)にかけて、山で雪を降らせる目安となる強い寒気が西日本から北日本をほぼ覆います。北海道は雪が降り、東北北部の平地でも初雪の可能性があるでしょう。また、東日本や西日本の山沿いでも雪になる見込みです。峠を越える方は冬用タイヤの準備をしておきましょう。吹雪で見通しが悪くなる恐れもあります。車の運転の際は事故のないよう注意を払ってください。

↓24日(月)の予想気圧配置と降水量・上空の寒気↓

23(火・祝)~24日(水)は東・西日本も山で雪

25日(木)以降は、西日本の日本海側の天気は回復に向かいますが、北陸から北の日本海側では雪や雨が続くでしょう。

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23日(火・祝)から急に寒さが増す

気温は23日(火・祝)になると各地ともぐっと低くなります。特に24日(木)にかけてはこの時期としてはかなり低くなる所が多いでしょう。荒天のあと天気が回復し日差しに恵まれる太平洋側でも空気はヒンヤリします。日中でもコートが欲しいくらいになりそうです。22日(月)は二十四節気のひとつ小雪(しょうせつ)。雨が雪に変わるころといわれています。今週は季節が秋から冬へ一段と近づく1週間となりそうです。これまでよりもワンランク上の暖かい服装を用意して冬のはじまりに備えてください。

(気象予報士:ふぅ)

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